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転職活動で実施される試験に関して

今回は、転職活動中に受けた筆記試験について書きたいと思います。転職活動の場合、書類や面接だけで採用を行う企業が多いですが、中には筆記試験を課す会社もあります。後々お話していきますが、私は半導体業界の他に、ソフトウェア業界、公務員、大学職員など専門外の会社も受けており、幾つか特色のある試験も経験しました。脳が若い学生と違って、30代に近い私のような人間にとって筆記試験は辛いです。しかしながら、ちゃんと対策を取ればそれなりに通過しますし、実際、私は筆記で落ちることはあまりありませんでした。

私が転職活動を通して受けてきた試験は以下のような感じです。

① スキルテスト     … 半導体、特許業界
② SPI (Web/筆記)  … 半導体、ソフトウェア、大学職員
③ 性格適正検査    … 半導体、ソフトウェア、大学職員
④ 公務員試験
⑤ GMAP        … ソフトウェア
⑥ クレペリン検査   … 大学職員
⑦ 作文         … 特許業界、公務員、大学職員

①スキルテスト
製造業でしばしば見られる傾向ですが、大きな企業にいると開発と名がついても設計業務をほとんど経験しないことがあります。しかしながら中小であると現場がほとんどなので、転職活動の際には実際の設計力を見るテストが課されることがあります。ただ、同じものを作っていても、会社によっては設計手法が異なることがあるため、業界としての一般的な知識が問われます。なので、普段の業務をそれなりにやっていれば解けない問題はあまりないのではないかと思います。むしろ、付け焼刃で突破して入社後に苦労するようなら、素直に白紙にして落ちた方が良いかとも思います。

②SPI
転職の試験で一番多いのがSPIです。学生の頃就職活動で経験した人も多いかと思いますが、言語、非言語の基礎的知識が問われるテストです。転職者の場合、忘れていることがほとんどだと思いますが、一冊本を買って一回解けば問題ないかと思います。ちなみに私は「テストセンター対応 これが本当のSPI2だ!」という本を買って対策をしました。

③性格適正検査
これは対策本を買うまでも無いですが、よく言われるのが「ポジティブな自分を想像して、解答を選ぶ」ということです。私もそれに準じてやりましたが、この試験で落とされたことはありませんでした。

④公務員試験
今回、私はある自治体の公務員試験を受けました。筆記は突破しましたが、これは完全にマグレの範疇だったかと思います。本気で公務員になりたい方は専門の予備校に通われるのが最も確実でしょう。私のように記念受験される方は、市販されている過去問を買ってひたすら解くのが良いかと思います。また、過去問を掲載しているサイトがこちらのリンク先にありますので、これを参考にされても良いかと思います。

⑤GMAP
近年、社内におけるスキルアップの一環としてGMAP受験を課す企業も増えつつあるようです。エージェントさんの言葉を借りますと

GMAPとは、グロービス社が提供している、これからのビジネスパーソンに求められている能力を客観的に、測定・評価するアセスメントテストです。その中には2種類あります。


1、ビジネス・フレームワーク:
 ビジネス上、必要な知識の理解度を測定。
 マーケティングからファイナンスまで幅広い知識が必要。
2、クリティカル・シンキング:
 論理思考力など、考える力にフォーカス。

GMAPテストは、既に多くの企業にて、採用・昇進評価の際の測定ツールとして活用されています。ビジネスリーダーとしての基礎力である「経営知識」ならびに「論理思考力」を測定するアセスメントテスト「GMAP」は、人材育成・組織開発のノウハウをもつグロービスが独自に開発した能力評価ツールです。試験問題も語義の記憶量や論理思考の素地を測定するだけではなく、ショートケースを使って知識を活用できるレベルまで習得できているかを診断することができます。

参照:
 こちらのリンク先のように長文の問いに対し、瞬時に判断して4択で回答していく問題が多いようです。
 (実際はペーパーテストの方式です)。
 
とのこと。現状、問題集などはないために、グロービス社の本を買って読むくらいしか対策は無く、私も試験前に立ち読みしてみたのですが正直わけがわかりませんでした。私が受けたのは2のクリティカルシンキングで、売り上げなどの数値的なデータから今後の営業方針を選択する問題や、数学的な確率の問題出題されました。恐ろしく難しかったです。いわゆる「地頭を問う」試験なので、対策せずに受験しても簡単に通ってしまう人もいる模様。GMAPに当たったのは一回ですが、私は突破することができませんでした。

⑥クレペリン検査
隣り合った1桁の数字の足し算を、5分の休憩を挟んで前半15分、後半15分を行うという頭と手がとても疲れる試験です。問題をただ多く解けば良いというわけではなく、1分ごとの作業量の変化から性格や適正を審査するという難儀なテストです。大学職員を受けた時にしばしば登場しました。これも対策はあまりありませんが、こちらのサイトで練習することができます(ただし、実際は鉛筆を使うので対策とは言い難い)。私は、少しでも多く解けるように足し算九九を暗記して試験に臨み、何とか突破しました。ちなみに、上記のサイトで私は55問/1分くらいで、上位に入れませんでした。。。

⑦作文
私は作文がとても苦手で、試験会場で思いついたことを書くことができない人間です。なので、あらかじめ家で800~1000字の作文を三本つくり、それをひたすら口に出して読んで暗記、試験当日は三本の中で出題と一番近いテーマを改変するという対策を講じました。多少テーマとずれていたとしても、起承転結のある文章が書けるし、時間切れになることも少ないので、作文が苦手な方には有用な方法かと思います。

色々と挙げましたが、転職活動中に受けるテストはSPIがほとんどですので、とりあえずはその対策さえしとけば問題ないと思います。ただし、GMAPは採用する企業が増えそうなので、チェックしといた方がいいかもしれません。

それでは、次回は4月の就職活動について書きたいと思います。



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